日本で一般的にヘナと呼ばれているのはMehndi（メンディ）という植物を粉末にしたもので お湯で溶いて使用します。 原産地ではヘナタトゥーにも用いられています。日本では、髪に使用するとハリ・ツヤ・コシが出ることから毛染め＋トリートメント・頭皮のクレンジングの効果があります。 また ヘナにはオレンジ系の色素を持つもの（ヘナカラーに使用）と色素を持たない無色のもの（ヘナトリートメントに使用）があります。 当サロンでは、純ヘナ以外にも、ヘナにインディゴやターメリック等を配合したヘナや、髪に負担をかけずしっかり染めたい方に微ジアミン配合のハーブカラー等、カウンセリングした上でご納得いただける植物系カラーを取り揃えてあなたのご相談をお待ちしております。

ジアミンは身体、頭皮、髪に良くありません。これまでも、自然派志向の方は、ヘナカラーなどの植物性カラーを使用されていたかと思います。しかし、植物性カラーは、ジアミンが入っていないため、カラー色に限界がありました。 ノンジアミンカラーは、明るくクリアなカラーができ、アレルギーでお困りの方や、刺激、髪細、ハリ、コシ、ツヤが気になる方にも最適です。 ヘナカラーに比べて色のバリエーションが豊富ですが、若干の化学物質が含まれております。人体に悪影響を与えないということは証明されており元々アレルギー体質の方に作られたカラーですので、安心してご利用頂けます。